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裏磐梯日記
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磐梯エリアガイド協議会会員
福島県 / 裏磐梯 |
ホーム > 裏磐梯日記 > 2008年1月〜3月の日記
2008年3月31日(月)![]() 『醍醐味』3月29・30日はスノーシューで行く安達太良山とくろがね小屋泊のプログラムでした。
初日は冬型の名残りで風雪に見舞われましたが、二日目は青空の下、春の山の醍醐味を満喫です。
6月には高山植物が満開の安達太良山とくろがね小屋プログラムも予定しています。
2008年3月24日(月)![]() 『まぐろ』自宅療養中のまぐろです。山をボードで滑り続けないと体調が悪くなります。 あのツアー2日目の登りは、ぼくの今までの山行の中で最もツライものでした。 いつかあそこに巨樹が生えるはずです。きっと名所になることでしょう。 ガイドが体調不良ってどうなのよ?
何があったかと言うとですね。ツアー2日目の朝、起きると目がぐるんぐるん回るわけですね。朝食を食べようとしたんですが、口に入れたもんがそのままリバースされるわけですね。(食事中の方ごめんなさい)
滑ると気分がよくなる。が、止まると気持ち悪い。また滑ると気分がよくなる。その繰り返し。そうそう、まぐろは泳ぐのをやめると死んでしまうんですよね。 ツアーに参加された皆さんには本当にご迷惑とご心配をおかけしました。この場を借りてお詫びしたいと思います。あの快晴の2日間でご勘弁を!(まぐろりょう) ※写真は、ドロップイン地点はもうすぐ、沈みゆく太陽を背に、夜はやっぱり小屋で宴会(笑)。
2008年3月23日(日)![]() 『安達太良スキーツアー』今シーズンの念願であった、安達太良山のお泊りスキーツアー。日程は、リョウ担当のボードツアーと同日時だったので、ほとんど合同で行動し、賑やかなツアーになりました。
天気は、2日間とも快晴!
小屋では、みんなで持ち寄った酒をワイワイと飲み、温泉に浸かって身体を温め、夕食にくろがね小屋特製カレーをたらふく食う! そして、翌朝もちょいと登って滑ったり、藪漕いだり(!?)ととっても贅沢な2日間でした。(けんじ)
2008年3月18日(火)![]() 『くろがねマジック』週末のバックカントリーツアーの下見で安達太良山へ。快晴無風の山頂。安達太良らしくないなぁ。
誰もいないくろがね小屋で、管理人さんと談笑。
今日の行動時間は3時間半。
2008年3月17日(月)![]() 『執筆』今日といい、先週といい、最近なんだか猫魔平のプライベートスノーシューガイドのご依頼が多いような気がしてます。
あ、わかった。
で、何の話でしたっけ?(笑)
2008年3月16日(日)![]() 『何がって?』真っ白で、真っ青で、真っ黒。
何がって? シャバシャバで、ズボズボで、ガリガリ。
あははは!で、やべー!で、ひゅ〜!。
何がって?
※写真は、雄国沼に一瞬の晴れ間が差す、箕輪山頂から眺める絶景!、遥か矢印の先でドロップイン待ちの皆さん。
2008年3月15日(土)![]() 『雲海とモンスター』スノーシューピークハントツアー初日。前日から雨が降り、今朝もどんより空。今日は西大巓の樹氷コースだが、天気が悩ましい。しかし、自分なりに予測したところ、山頂は絶対に晴れるという結果に。ということで、西大巓へ。 スタートはやはりどんより空だが、1,800m付近からだんだんと晴れ間が差してきて、少しずつ山頂が見え始めてきた。
時間・体力共に皆さん余裕があったので、薄く光の差すホワイトアウトの中を西吾妻小屋目指して再び出発。 一気に雲が切れ一面には樹氷モンスターたちと大パノラマが広がりだした!
いやぁ〜やはり山の神に愛されているんだろか。 ※写真は、山頂でワインで乾杯、モンスターの中を歩く、西大巓と雲海。
2008年3月11日(火)![]() 『どうした、冬!』3月に入ると突然のポカポカ陽気。いやぁ、雪、降らないですねぇ。 掘っても掘っても次の朝には車が埋まってるあの日々がウソのよう。 裏磐梯はあと2ヶ月は冬だと思ってるんですけどねぇ。 そんな記憶も、このどこまでも続く青空を眺めていると忘れてしまいます。(写真1)
ね。 まいったか(笑)
2008年3月10日(月)![]() 『やっと例年並み?』これはやっぱりガイドの日頃の行いが良いのか雲ひとつ無い「どうだ!これでもか!」のドッピーカンツアー日和です。前日は冬型が残り気温も低めでそれが良かったのかぶなの森は予想外のパウダー! 多分今シーズン最後のパウダーご馳走様でした。
積雪はご覧の通り道路標識をストックでトントンできるくらいありプローブで確認したら舗装路にぶつかるまで2.8mありました。
2008年3月9日(日)![]() 『ヒミツの丘』本日の五色沼スノーシューツアー、いつもはもくもく自然塾貸切状態(笑)なのに、さすがは快晴無風の日曜日。
20人の団体やらカポーやら、山男やら、虫取り網の少女やら、長靴おじいちゃんやら、クロカンの人やら、水中メガネの人やら・・・はい間違いはどれ?(笑)・・・冗談はさておき、穏やかな陽気のなか、思い思いに楽しむ人達とすれ違いました。
こんな素晴らしい日なのに午後はお客さんいないなんて!
この丘すんごく眺めがいいのです!
2008年3月5日(水)![]() 『元気いっぱい3日間』ある小学校の宿泊学習プログラムを11人のガイドがお手伝い。
1日目pmは、ネイチャースキーで足慣らし、夜は雪上ナイトハイク。
みんなホントに元気!元気!の一言です。 また遊びにおいで〜!(けんじ)
2008年3月1日(土)![]() 『なぜか。。。』この週末で予定していた「バックカントリースノーボードツアーStep2」が、最少催行人数に満たず残念ながら中止に。申し込まれてた方ごめんなさい。ギリギリにご連絡いただいた方もごめんなさい。そこで、ちょうど要望があったStep1を2月29日〜3月1日で臨時開催しました。(写真) なぜかここに来て要望が多いStep1とStep2。(なのになぜか最少催行人数に満たないという矛盾(笑))
早い者勝ちですのでお申し込みはお早めに!(りょう)
2008年2月28日(木)![]() 『久々の積雪3メートル!』今朝テレビを見ていると首都圏でのサクラの開花はいつ頃か?なんてニュースが流れていました。「もう2月も終わりだし、関東地方は春の話題なんだな〜」と思いながら昨晩の吹雪で積もった雪をせっせとかき出して仕事へ。
今日も猫魔平は吹雪いていて、ゾンデ棒を使って積雪を見てみると3メートルに!
あからさまに宣伝しちゃってすみません(笑)(けんじ)
2008年2月24日(日)![]() 『猫魔平』この週末は猫魔平のスノーシューツアー担当です。土日ともあまりよくない天気。昨年の猫魔平は磐梯山と猪苗代湖が見えるのが当たり前みたいだったのに。。。 まぁ、裏磐梯らしいと言えばらしいんですけど(笑) 猫魔平は、五色沼や不動滝のようにかなりの割合で夏道を歩くわけでもなく、イエローフォールのように週末になると人がごったがえすようなところでもありません。
「スノーシューの醍醐味は下りですよ〜」なんて話をよくするのですが、童心に帰って雪まみれになって遊ぶのは楽しいものです。
※写真は上から、スノーシューダウンヒル!、人が入れるくらいの大洞を持つブナ、これで夫婦円満間違いなし?な夫婦ブナ。
2008年2月20日(水)![]() 『プルプル』香りません。消臭もしません。
今年もこの季節がやってまいりました。19〜20日で「バックカントリースノーボードツアーStep3」臨時開催です。
平日開催のツライところが、ラッセル(深雪の中を道を作りながら進むこと)の可能性大という点。
※写真は上から順に、ホワイトアウトの西大巓山頂、雄国沼の上にポツンと(笑)、結氷した雄国沼の上を行く。
2008年2月11日(月)![]() 『一部分』先日、ぼくの心の師とも言える静岡のねーさんから本が届きました。(ねーさん、ありがとう!)その本の中に、こんな文章がありました。 すべての雪結晶には、皆さんのある一部分が含まれています。どういうことかというと、皆さんは、今、この瞬間にも大気へ水分供給しているからです。肌からは水分が蒸発しますし、人が息を吐くたびに、やはり水分が空気中に放出されます。
人は一日におよそ1リットルの水を大気中に放出します。この水はおよそ一週間以内に雨や雪となって戻ってきます。(「スノーフレーク」山と渓谷社より)
晴れ!晴れ!晴れ!
そんないろいろな顔を見せるぼくらの"一部分"を思いっきり楽しんだ3日間、「バックカントリーステップアップ3days ステップアップ編」終了です。
2008年2月4日(月)![]() 『裏磐梯ヒルクライム』毎年恒例だったXCスキー(クロカン)の大会「2時間トライアル」がコース会場の都合で今年は休止に。しかし裏磐梯クロカンの火を絶やしてはいけないッということでちょっと変わった大会「裏磐梯ヒルクライム」が3日(日)に開催されました。 内容は、XCスキーまたはテレマークスキーで裏磐梯スキー場を下から登り銅沼を越えUターンしてゴールというほとんど登りだけのとても楽しい(?)大会でした。
トップは15分ほどでゲレンデを抜けオフピステゾーンへ。
実行委員会によると、来年は2時間トライアルの復活または第2回のヒルクライム大会を前向きに検討中みたいなのでクロカンファンの皆さんぜひチャレンジしてください。(けんじ)
2008年2月3日(日)![]() 『アイコちゃん』この週末は「バックカントリースノーボードツアーStep1」でした。初日のルートは雪がイマイチでしたが、2日目のルートはなかなかいい雪がたまってるじゃあないですか。森の中に魂の雄叫びが響き渡ります。
Step1は、バックカントリー初心者向けのツアーです。
この度、そのいつも埋められてる方(ビーコン)の名前がめでたく決定しました。
2008年1月30日(水)![]() 『暗くなるまで遊ぶのだ』けんちゃんとりょう君が赤沼さんに撮影してもらうのにくっついて行った。この顔ぶれが揃うのは今シーズン初ね。けんちゃんと赤沼さんはテレマークにシール、りょう君はスノーシューとボード、私はクロカン。
リフト降りたら吹き荒ぶ冷たい風。でもブナ林に入ればパラダイス♪ 根雪が締まってやぶを寝かしつけ、広がる滑走空間。その上に軽く積もったパウダースノー。
ふたりともかっこいいよ! 年々かっこよくなってない?
スキー場から帰った後もうちの裏手で、ビーコンを雪に埋めてビーコンで捜すゲームをする。練習になるんだけど・・・コレが面白い。
その後も3人で、流れ山の斜面にキッカー作り。
2008年1月29日(火)![]() 『ニオイ』「ニオイがしてきた!」
あ、オナラしたのバレました?
もうすでに視界には入ってるはずなのに、すぐ近くに行くまで決して顔を上げないお客さん。なんだかもったいないからだそうで。 「さ、目を開けてごらん」
「君のほうがもっとステキだよ」 「りょうくんたら上手なんだから」
おっと、妄想が暴走。
感動のご対面も果たし大満足!
2008年1月28日(月)![]() 『凍らない湖』今日はちょっと早起きして猪苗代湖の『しぶき氷』を見てきました。日本海から吹く西風によって吹き付けられた波が岸に打ちつけられて、しぶきとなって凍りついたものだそうです。
先週の吹雪と寒波によって近年まれに見る出来だそうです。 詳細のお問い合わせは(社)猪苗代観光協会0242-62-2048まで。(いけ)
2008年1月23日(水)![]() 『おらが山だぜ』きゃっほー!今年、はじめてのスノーシューだぜ。
猫魔スキー場の一番左側ののリフトに乗って、猫魔ヶ岳の稜線から猫魔平のブナ林帯を歩いてきたぜ。 これだから、雪遊びがやめられないんだよ。(あかぬま)
2008年1月22日(火)![]() 『アムロ、行きまーす!』若井おさむではありません。明日も天気よさそうだし、仕事が入らなければボード背負って磐梯山でも行こうかなぁと思ってたのは昨晩の話。 すると、ケータイの着信音。 ブライトさんからのメールだ。(おいおい。) 明日のガイド連絡。スノーシュープライベートガイド。行き先は西大巓。天気がよければ西吾妻山も!
さて、今回ご参加いただいたお客さん。
はい、そんなあなたの期待に答える"乳酸(疲労物質)がたまるのが気持ちいい"「チーム乳酸ズ」。 ※ガンダムをご存知ない方はごめんなさい。
2008年1月21日(月)![]() 『成長期』やっぱり平日がいいねぇ。全面結氷した沼の上もひとり占め。 さ、さ、好きなとこ歩きましょうよ。 ふっかふかの雪の上に、ぼくらのトレースだけが伸びていく。
ちょっとだけ登る。
「ほら、もう見えてますよ」
帰り道は、滑り台して、滑り台して、滑り台して、転がって(笑) イエローフォール、成長してます。(りょう)
2008年1月14日(月)![]() 『丁度いい』体、飛ばされそうですね。ザック、飛んでますね(笑)
イタタタタタタタ。猛烈な風に吹き飛ばされた雪の塊が、バチバチ当たってくる。
そんな「バックカントリーステップアップ3days〜基礎編 Step1+Step2〜」。
え? 吹雪はいらない?
2008年1月4日(金)![]() 『白銀でいい笑顔』年末から停滞した寒気によって裏磐梯全体が白銀の世界に。年末年始でスノーシューやネイチャースキーツアーに参加してくださった皆さんは、ふかふかの雪を踏みしめる気持ちいい感触や白銀の景色に大興奮。 雪まみれになりながらいい笑顔を見せてくれました。
自然の中で遊ぶことは楽しい。 今年も、もくもく自然塾をよろしくお願いします。(けんじ)
※今回の大雪により各地で雪上の事故が相次ぎました。
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